海の向こうでも、藍染は長い歴史の中で受け継がれています。
台湾と香港でそれぞれ藍染工房を営むお客様が、弊社を訪問されました。
それぞれの工房は、地域社会の中で持続可能な藍染を目標とし、
農業、デザイン、製品開発など多岐にわたって手掛けています。
●香港
Dyelicious染樂工房 (ダイリシャス)
https://www.dyelicious.hk
「香港藍」を広めるため、藍染体験、食育やワークショップなどの活動も行われています。
無印良品HPでの紹介ページ👉 Dyelicious | MUJI

●台湾
卓也小屋(ジュオ イエ コテージ )
https://www.joye.com.tw
「台湾藍」での藍染体験や飲食、宿泊を通して自然との共生に取り組まれています。
卓也小屋はその複合観光施設です。
台湾レジャー農業発展協会での紹介👉 卓也小屋 | Gogo-TaiwanFarm


香港や台湾で、様々な形で藍染が行われていることは大変興味深いです。
古代インドから交易を通じて、長い時間をかけて藍染文化は発展して来たのでしょうか。
